無料のChatGPTで店頭ポスターを作る手順
お昼に店の前を通った人が、何をいくらで注文できるか分かる。店頭ポスターでは、その分かりやすさが大切です。背景や飾りを選ぶ前に、料理名、価格、セット内容、注文方法を決めておきましょう。
Promptpanは、カードの欄を埋めると画像を作るための指示文を用意するサイトです。画像は、その指示文と写真をChatGPTに送って作ります。ここでは架空の街の惣菜店を例に、入力から印刷前の確認まで進めます。店名や金額は説明用なので、ご自身のお店の情報に置き換えてください。
無料のChatGPTでも画像のアップロードと画像生成を利用できます。ただし、それぞれに利用制限があります。制限に達したら、画面に表示される案内に従って再び使える時間を確認してください。毎日同じ枚数を作れるとは限りません。OpenAIの無料プラン案内
お知らせの目的に合うカードを選ぶ
唐揚げを主役に、料理名と販売価格を大きく見せたいなら、店内用チキンポスターを開きます。URLに配達を意味する言葉があっても、カードはレジ前、壁、入口などに使う店内用の構成です。実際の説明と入力欄を見て選んでください。
トッポッキを扱うお店の期間限定企画には、トッポッキイベントポスターがあります。特典とその受け方、実施期間を入力できるカードです。商品の種類が違う場合に、見本の料理名だけを流用しないようにしましょう。
喫茶店の開店案内など、ひとつの言葉と雰囲気を見せたい場合は、縦の大文字ポスターも選べます。大きな文字の中に場面が入るデザインです。価格やセットの内訳を詳しく知らせる紙とは役割が違うので、見た人に何をしてほしいかから選ぶと迷いません。
レジで案内する内容を、そのまま欄に入れる
説明用の例は「駅前おかず店」の「唐揚げ6個入り」です。持ち帰り価格は税込680円、容器代込みとします。これは架空の設定です。税込・税別、容器代、店内と持ち帰りの価格は、お店の実際の会計と一致する表記にしてください。
| カードの欄 | 入力例 | 確認すること |
|---|---|---|
| 店名 | 駅前おかず店 | 看板と同じ表記か |
| メニュー名 | 唐揚げ6個入り | 写真と同じ商品か |
| 販売価格 | 税込680円 | この販売方法での金額か |
| 価格の単位 | 1パック・6個入り | 個数や量が分かるか |
| 付いてくるもの | レモン1切れ | 写真の付け合わせと一致するか |
| 持ち帰り案内 | 持ち帰り専用・容器代込み | 店頭で説明する条件と同じか |
| 注文方法 | レジで注文 | 初めての人でも注文できるか |
営業時間にはラストオーダーが必要かも確認します。場所を書くなら、実際の住所や「駅北口から徒歩3分」など確認済みの案内を入れてください。見本の住所、電話番号、営業日を残さないようにします。不要な情報は無理に足さず、空欄にして構いません。
特典は「何を受け取れるか」と「どの注文が対象か」を一緒に書きます。例えば、本当に実施する企画なら「2パック購入で50円引き」「注文時にお申し出ください」のように、対象と受け方をそろえます。特典欄の値引き額が、大きく表示される販売価格から自動で引かれるわけではありません。通常価格なのか企画価格なのか、完成した一枚で確かめてください。
期間は「2026年10月16日〜18日」のように開始日と終了日を明記します。「週末限定」だけでは、翌週にも使えるように見えるかもしれません。文字を減らすときも、対象商品、持ち帰り限定などの条件は残しましょう。
実際に販売する料理の写真と一緒に送る
お店で撮った写真か、利用許可のある写真を用意します。唐揚げの個数、容器、付け合わせが分かるものを選んでください。別のお店の盛り付けを、自店で提供する商品のように使うことは避けます。
写真を添付しなくても料理の画像が出る場合はありますが、実際の商品と同じとは限りません。販売する料理を知らせる用途では、元の写真と完成画像を見比べることが必要です。
- 必須欄と、案内に必要な任意欄を埋めます。
- 紙に貼るなら、カードのサイズ選択でA4など用途に合うものを選びます。
- カードのコピー操作で指示文をコピーします。
- ChatGPTの会話で料理写真を添付し、同じメッセージに指示文を貼り付けます。
- 写真と指示文の両方が入力されていることを確認して送ります。
コピーできなかった場合は、カードに表示された指示文の全文を手動でコピーしてください。指示文が英語でも、入力した店名や価格が中に入っています。途中を削らずに送って構いません。
同じ会話に料理写真が複数あるときは、「今回添付した唐揚げの写真1枚だけを使ってください」と指定します。A4で印刷するときは、印刷画面でも用紙サイズと余白を確認してください。SNS用にする場合は、紙の細かな案内をそのまま小さくするより、その画面に合う比率で別に作る方が読みやすくなります。
金額、文字、料理の量を順に確かめる
最初に「680円」が合っているかを読みます。次に料理名、個数、店名、日時、連絡先、特典の条件を確認します。税込の文字や「容器代込み」が落ちていないかも見てください。雰囲気がよくても、会計に関わる情報が違えば修正が必要です。
料理は元の写真と並べます。唐揚げが6個から8個に増えていないか、付けていないサラダや飲み物が入っていないかを確認します。入力していないロゴ、認証風のマーク、健康効果をうたう言葉が追加された場合も直します。
以下は修正依頼の書き方の例で、実際の生成結果を記録したものではありません。
価格を「税込680円」に直してください。料理写真と配置はそのままにしてください。
唐揚げは元の写真と同じ6個にしてください。写真にないサラダは削除してください。
「持ち帰り専用・容器代込み」と、入力した企画の終了日を読みやすく入れてください。
直した画像でも、金額と条件をもう一度読みます。一箇所の修正で、ほかの文字まで正しいとは限りません。文字が繰り返し崩れる場合は、背景や料理画像を使い、正確な文字を編集ツールで入れる方法もあります。OpenAIも、重要な文字が多いデザインは全ての語を確認し、必要に応じてデザインツールで仕上げるよう案内しています。OpenAIの画像生成ガイド
一枚だけ印刷して、貼る場所で見る
本番と同じ用紙で試し刷りをします。入口のガラス越し、レジ前の照明、通行する人の目線から見てください。料理名と価格が先に読めて、立ち止まれば条件も確認できる状態が目安です。
完成画像と、確定した価格・期間のメモを一緒に保存します。期間限定の紙は終了日に外せるようにしておきましょう。メニュー、写真、レジの案内が一致していることを確認してから掲示すれば、お店の情報を自分で判断して使えます。
